# 台風10号

東海道新幹線は9月1日午前10時27分に東京～三島の運転を再開しました。同区間は台風10号に伴う大雨により8月31日は終電を繰り上げたほか、9月1日は始発から運転を見合わせていました。JR東海によると、同区間は所定のダイヤを取りやめ、1時間あたり上下各2本程度、全車

台風10号の影響で乱れていたJR四国のダイヤが、6日ぶりに平常に戻ります。台風10号の影響で、JR四国では先月27日から計画運休や長時間の運転見合わせなどを行っていました。きょうも管内を走る一部の列車が運休しましたが、午前9時46分に伊予大洲駅を出発する予讃線の普通列車が松山駅に

　台風10号は台風としての勢力をギリギリ保ったまま、東海道沖でほとんど停滞しています。この後、1日(月)にかけて、ゆっくりと北上し、次第に熱帯低気圧に変わる見込みです。台風10号は1日午前9時現在、・東海道沖でほとんど停滞・中心気圧は1000hPa

　JR東海は1日、台風10号の影響により区間運休が続く東海道新幹線について、2日の始発から全線で通常運行する予定だと発表した。

台風10号は9月1日午前9時現在、東海道沖でほとんど停滞しています。中心気圧は1000ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、風速15メートル以上の強風域は中心の東側220キロ以内と西側165キロ以内です。台風10号は9月2日にかけて北

　東海道新幹線は、2日は始発から通常どおり運転する予定だと、JR東海が1日午前9時45分に発表しました。　なお、これまでに降った大雨の影響や今後の気象状況等により、一部列車の運休や長時間の運転見合わせが発生する場合があるとしています。　東海道新幹線は、台風10号で静

JR東海は、台風10号に伴う大雨により9月1日の始発から一部区間で運転を見合わせている東海道新幹線について、午前10時27分から東京～三島の運転を再開すると発表しました。▼東京駅発　こだま317号　午前10時27分発　三島行き▼三島駅発　こだま318号　午前10時2

台風10号による交通への影響です。JR東海は、東海道新幹線の東京から三島の間の運転を始発から見合わせていましたが、安全の確認が取れたため、10時ごろから列車の本数を減らして運転を再開します。

　台風10号は1日午前6時現在、東海地方の沖合にあり、紀伊半島付近を北上して、今夜までに熱帯低気圧に変わる見込み。気象庁は、熱帯低気圧に変わった後も、東日本を中心に大気の状態は非常に不安定で、引き続き警戒が必要としている。　同庁によると、1日午前8時現在、24時間降水量は、静岡県

台風10号は、1日午前6時には東海道沖にあってほとんど停滞しています。台風は東海道沖を北上し1日夜までに《熱帯低気圧》に変わり、2日午前6時には福井市の南東約50キロを中心とする半径120キロの円内に達する見込みです。（1日午前6時45分気象庁発表）台風10号は今月22日に南の海

富山県では、2日夜遅くにかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。[気象概況]　台風10号は、1日午前3時には東海道沖にあって、ゆっくりした速さで東へ進んでいます。中心の気圧は998ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25

　台風１０号と暖かく湿った空気による記録的大雨で、神奈川県内の負傷者は１日午前７時半時点で、計５人となった。県によると、住宅の浸水被害も広がっており、計６８棟が確認された。　県によると、負傷者は８月３１日に２人増えた。伊勢原市内の住宅に崩れた土砂が流れ込み、７０代男性が負傷したほ

関東甲信地方は、大気の状態が非常に不安定になっていて、2日夜遅くにかけて雷を伴った激しい雨が降るところがある見込みです。台風10号は動きが遅く、台風の周辺や太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、関東甲信地方は2日にかけて大気の状態が非常に不安定となり、大雨と

　京都地方気象台は1日朝、台風10号に関する気象情報を発表し、台風10号は東海道沖を北上し、京都府では1日夕方から2日明け方にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降る見込みで、土砂災害や浸水害への警戒を呼び掛けた。　気象台によると、台風10号は1日午前3時現在、東海道沖にあり、ゆっ

　埼玉県は31日、台風10号による県内の被害状況を発表した。床上浸水は、さいたま市、川越市など5市で計5棟。床下浸水の20棟と合わせて住家の浸水被害は計25棟に上った。　竜巻とみられる突風による被害は川越市で21件、蓮田市で14件の計35件が報告された。土砂崩れは入間市内の5カ所

　台風10号は1日、紀伊半島沖から東海道沖へ進んでほとんど停滞した。今後、熱帯低気圧に変わる見通しだ。大気の状態が非常に不安定になり、東日本の太平洋側を中心に激しい雨が降っている所があるとして、気象庁は土砂災害や浸水、河川の増水・氾濫に警戒を呼びかけている。　交通機関は1日も乱れ

　台風１０号は３１日、勢力を弱めながら四国周辺を東に進み、宮崎県は同日午前３時ごろ強風域を抜けた。県内１８市町村に出ていた大雨、土砂災害注意報などは同日午前中までに全て解除。被害は、突風のあった宮崎市で８６３棟の住宅損壊などを確認した。宮崎日日新聞のまとめでは同日午後５時現在、県内で重軽傷者３

　宮崎県は３１日、台風１０号で被災した住宅困窮者を対象に県営住宅を提供すると発表した。宮崎市も同日、台風１０号に伴う突風などの影響で帰宅が困難になっている市民に一時避難先としてホテルを提供し、長期化する場合は市営住宅を提供する支援策を発表した。

　台風10号はこれまでに記録的な大雨をもたらしています。9月1日も関東や東海を中心に大雨に警戒が必要です。　台風10号は午前3時現在、東海道の沖合を東に進んでいます。今後、向きを北に変えて、9月1日午後には再び東海付近に上陸する見通しです。　台風10号はこれまで、各

　台風10号の接近に伴う大雨の影響で31日までに、熱海市火葬場（同市熱海）に大量の土砂が流れ込む被害が出た。火葬炉3基を含む複数の設備が浸水し、火葬の受け入れが不可能になった。復旧や再開のめどは立っていない。けが人はいなかった。市や熱海署が被災状況を確認するとともに、原因を調べている。